今回は、車いすを利用されている方の身体のケア・施術をさせていただきました。
車いすの方でも、必ずしもベッドに移っていただく必要はありません。
その方の身体状況に合わせて、車いすに座ったままでも施術を行うことができます。
拘縮や疼痛など、日常生活の中で抱えている身体のつらさに対して、少しでも楽になっていただけるよう、一人ひとりの状態を確認しながら対応しました。

そして、今回改めて感じたことがあります。
障がいのある方への訪問による施術には、一定の条件のもとで【健康保険を利用できる医療制度】があります。
継続的な身体のケアにつなげることができる制度ですが、実際には、ご本人だけでなく、保護者や施設の方にも十分に知られていないケースがあります。

私は、スポーツトレーナー・鍼灸マッサージ師として、そしてパラスポーツ指導員として、こうした制度や身体のケアについて、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。
「知らない」ことで、必要なケアを受けられていない方がいる。
だからこそ、まずは知っていただくこと。 そして、必要な方に活用していただくことが大切だと感じています。
今回、施術を終えた後に見せていただいた皆さんの笑顔。
その笑顔が増えていくことが、何より嬉しかったです😊
これからも、スポーツや地域活動を通して、必要な方に必要なサポートを届けていきます。


