硬式野球チームの中学3年生6人と2年生3人、指導者・保護者の方に「ケガの予防の」と「ストレッチ指導」を目的にセミナーをさせてもらいました。
中学生では、「硬式野球はケガが多い」という理由で軟式野球チームに入り高校生になって硬式野球部へ入るという方が多いようです
しかしながら・・・
「スポーツにケガは付き物です。大事なのは、きちんと治すこと再発を防ぐこと」です。
「どんなスポーツでもケガは起こります!
きちんと治療とリハビリをして、
再発を防ぐトレーニングを行いパフォーマンスUPに繋げましょう」
と、いうのが [ スポーツトレーナー Good Condition Plus(+) ] の考え方です。
「競技者」だけでなく「痛みを抱える一般の方」にもトレーニングや治療の前に「カラダの造りを知ってもらう」ことから始めます。
「野球には下半身が大事」とか「肩甲骨を使って投げろ」とか言われますが、子供たちの多くは「下半身ってどこ?」「肩甲骨ってどうやって使うの」と思っているようです。
正しい指導も子供たちが理解していないと身につけるのが難しいです!
そこが伝われば、もっと練習に工夫がうまれ指導者の言葉にチャレンジすると思います(^^)/
そう言った話しと指導をしていくのが
「スポーツトレーナー」だと思っています。
[一生懸命メモを取ってくれるのが嬉しいですね!☺]